教習日記🚗1

齢27にして意を決して教習所に通い始めました。

乗らないことが社会貢献だと思ってきたのですが、そうも言っていられない状況になったので意を決して通うことにしました。

とりあえず2日間の技能教習でのわたしの心の叫びを読んでやってください。

 

1時間目(1日目)

内周。

スピード出すのが怖すぎてブレーキを直ぐに踏み、教官に「僕がブレーキを踏むのでアクセルずっと踏んでてください」とブレーキを取り上げられ、アクセルを踏む練習をする。

前を走る車も1時間目だよ、と教えてもらいやや安心する。

車の運転をするのに人間の目は足りないのではないか?あと2組くらい要るでしょう…。左右を見るのに1組、後ろを見るのに1組ほしい。

背中と太腿の裏にびちゃびちゃに汗をかき次の時間の人ごめん〜と思いながら運転した。焦ると背面の汗腺が仕事をしすぎる。休んでいてほしい。

 

2時間目(2日目)

外周。

教官があまりに無口で不安になり気が散る。

12km/hくらいで走るのがいちばん安心するな…。心を読まれているのか(普通にスピード出さないからだと思うが)アクセル踏むタイミングとブレーキのタイミングをカーブごとに声をかけてもらう。相変わらずアクセル踏むのこわい。

ひたすらに走る。中央のラインに寄りすぎ、大型の練習の人とすれ違うたびに怯える。

 

3時間目(2日目)

右左折の練習。

見えない後輪をイメージするのがわからなすぎて説明動画の時点で恐怖を感じる。

3時間目にして気がつくが助手席側のサイドミラーとバックミラーを見る余裕がない…見るとこ多すぎじゃない??みんなちゃんと見ながら運転してるの?(当たり前)すごすぎない??やっぱり目はあと2組要るな…!

辛うじて自分側のサイドミラーで車の位置を確認することに成功。今更すぎる…。

右見て左見て右見て…また左見てと永遠に交差点で曲がれない。意を決して曲がろうとするが車が来て教官にブレーキを踏まれる。1マス戻る。

 

ここで第一段階の1/3が終わったのですが大丈夫そ??メンタル的には全然なのですが…今後の伸び代に期待。

続く…かな?